糖尿病は多くの場合、自覚症状がありません。 |
糖尿病療養指導士あいさつ
平成20年春から糖尿病外来を開始、糖尿病教育入院の導入も行う事になりました。その時に縁があって、療養指導者のメンバーに加わることが出来たのをきっかけに、糖尿病教室「たっしゃ会」という患者会にも参加させてもらうようになりました。
患者さんと関わる中で、「糖尿病」について正確で最新の情報を得て、それを患者さんに伝えることが出来たらいいと思い、日本糖尿病療養指導士の資格を取りました。
今後は、パンフレットに沿って情報の伝達や説明だけをするのでなく、患者さんの「糖尿病」に対する思いや日常生活の中での困っている事など話を聞いて、相談にものれるような指導士になりたいと思っています。
高橋恵子