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リハビリ外来
上越地区の3大急性期病院と地域連携パスを結び、脳卒中後および大腿骨近位部骨折術後の回復期リハビリテーションを行っています。また、開腹術後や廃用症候群等のリハビリに加え、小児リハビリテーションにも取り組んでいます。
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回復期リハビリ病棟
病棟は、55床を有している回復期リハビリテーション病棟です。この病棟は、脳血管障害や大腿骨頸部骨折など発症後に症状が安定した1~2ヶ月の患者さんに対して、365日休まずに集中的にリハビリテーションを実施しています。
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リハビリテーションセンター
脳卒中や大腿骨近位部骨折後や開腹術を受けられた患者様のリハビリテーションを行っています。回復期リハビリテーション病棟があり、集中的なリハビリテーションを受けることが出来ます。
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訪問リハビリ
退院後早期から在宅生活で安定して発揮できるようにします。 潜在能力を維持しながら、長期間にわ たって在宅生活が安定するように継続的に支援します。 心身機能だけでなく、前向きに生きるその人らしい生活の再構築と援助を行います。
入院中のリハビリから退院後の在宅リハビリまでワンストップで提供
患者さまの回復のため、チーム形式で手厚いサポート体制が整っています。
当院のリハビリテーションの特徴及び提供するサービス
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365日体制
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士によるリハビリテーションサービスを土・日・祝日も含め365日提供します。専門スタッフは上越地域最大の、現在35名体制です。この地域では希少な入院から退院後の在宅リハビリまでワンストップのサービス提供しております。 -
チームで対応
医師・看護師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、薬剤師、栄養士、ケースワーカーなどの強力なチーム体制で患者さまを支援させて頂いております。 -
小児リハビリ対応
お子様が集中してリハビリテーションが行えるように専用の治療室を用意しております。転倒事故などにも配慮をした設備です。学校に通学しながら治療に通われるお子様も多いです。 -
がんのリハビリ対応
緩和ケア病床を展開しており、がんのリハビリにも対応しております。がんと診断されたときから障害の予防や緩和、あるいは能力の回復や維持を目的とし、状況に応じて対応していきます。この地域では唯一の対応可能施設となっております。