働くナースの声
新人ナースの声

(2025.3卒業、2025.4入職)
私は、看護師として上越地域の方々に貢献したいと考え、地元であるこの病院に入職しました。
入職したばかりの頃は、不安と緊張がいっぱいでしたが、先輩方が常に優しく声をかけてくれました。病棟は、どんな小さなことでも相談しやすい雰囲気があり、安心して日々の業務に慣れていくことができました。日々の看護で判断に困ったときには、1人で抱え込まず相談しながら行動できるため、患者さんにとって最適な看護が提供できていると思っています。
そして、新人研修制度はとても充実しています。看護技術が基礎から段階的に学べる研修プログラムがあり、技術演習を通して自信をもって臨床に臨むことができるサポート体制があると実感しています。また、1つひとつの研修には振り返りの時間があり、自分の成長を確認しながら次の目標につなげています。
看護師としてはまだまだ未熟ですが、これからも日々の学びを大切にし、知識と技術を身に着けながら信頼される看護師を目指して努力していきます。
新人ナースの声

(2025.3卒業、2025.4入職)
4月から1年目の看護師として勤務しています。入職当初は、「実際に病棟で動けるのだろうか」と不安や緊張が大きかったです。しかし、「カルガモ研修」で先輩の後ろについて行動を共にし、丁寧に説明を受けながら実際の看護を見学していく中で、「なぜという看護の視点」を学び、「大丈夫」頑張ろうと少しずつ自信が持てるようになりました。
看護技術面では、先輩方が常に気をかけ経験を積むことができます。重要なポイントには、的確なアドバイスやサポートがあるため、安心して学ぶことが出来ています。また、全体研修も充実しているため、知識と技術の習得に役立っています。
看護の仕事は大変なことも多いですが、それ以上にやりがいを感じる毎日です。今後は、患者さん1人ひとりに寄り添った看護を実践できるように経験を積み、地域に貢献できる看護師を目指して努力していきます。
プリセプターを経験したナースの声

私は、プリセプターとして新人看護師が看護師として求められる手技や知識の獲得を目指せるように、OJTを活用しながら指導しています。そして、日々の業務や看護技術を教えるだけでなく、不安や戸惑いにも寄り添いながら、共に成長できる関係作りも心掛けています。
この病院では、プリセプター制度やチューター制度を通して新人教育を行っています。実際に指導していく中では、スタッフ間の情報共有や指導内容の統一には難しさがあり、継続した指導につなげていく連携のあり方や情報の伝え方に悩む場面もあります。しかし、新人看護師の日々の成長や笑顔に励まされ、共に成長していることを日々感じながら頑張っています。また、定期的に看護師長や主任看護師、チューターを交えて指導を振り返る場があります。新人の成長を確認し自分たちの指導を見直す良い機会になっています。
新人看護師が安心して働ける環境を整えることは、私たちにとっても大きなやりがいです。そして、新人が患者さんに寄り添った看護が実践できるように、これからも支えていきたいと思います。
育児支援制度を利用しているママナ-スの声

私は3歳と1歳の子どもを育てながら病棟で働いています。現在は、夜勤免除・育児短時間勤務制度(9時30分~16時45分出勤)を利用して勤務しています。2人の育児は想像よりも大変で、育児休業中は毎日慌ただしく生活していたため、仕事復帰に対する不安は強かったです。
しかし、仕事復帰後は育児に関する制度を利用することで、自分の生活ペースに合わせた働き方ができています。また、職場には私と同じように子育て中のママが多くいるため、子育てしながら働くことへの理解があり、安心して働くことができています。
育児と仕事の両立は簡単なことではありません。育児に関する制度や職場スタッフの協力があり、ワークライフバランスが整った環境で働くことができています。
これからも、自分のペースを大切にしながら、働きやすいこの環境で看護師のキャリアを積み重ねていきたいと思います。
ナースギャラリー
チーム医療としての活動
職種を越えたつながり、さまざまな職種のスタッフが連携しながら共に働いています。時にチーム体制をとりながら、医療を行っていきます。
褥瘡回診
NST回診
ICTラウンド
退院支援カンファレンス