お問い合わせは
025-523-2131

ナースの日常

働くナースの声

新人ナースの声

(2023.3卒業 2023.4入職)

 私は地域医療に携わりたいと考え当院に入職しました。入職当初は自分が本当に患者様に看護を提供できるのか、先輩方との人間関係は築けるのか不安でした。しかし入職して最初の数日間は基本となる技術の研修があり、入職時の研修は同じ仲間と触れ合うこともでき、病棟にいくときには不安が軽減していました。
 また、病棟に移り実際に業務を行う際は、カルガモといって先輩と一緒に患者様の看護を行う期間があり、病棟や業務について細かく指導していただきました。その後も、技術面に必要な研修があります。さらに技術面だけではなくメンタルサポート研修という精神面のケアに関する研修も行いました。同期の仲間とグループワークで不安を共有することで、自身がどの場面でストレスを感じているのかを把握することができました。また、仲間が行っているストレス発散方法を参考にすることでストレスをためすぎず看護が提供できています。
 日々の看護業務は大変なことも多いですが、看護師としてやりがいを感じています。そして、看護の知識・技術を身に付けて成長していきたいと思います。

1年目ナースの声

(2023.3卒業 2023.7入職)

 私は7月に入職しました。新人看護師として同期と同じスタートが切れずに、初めは不安がありました。しかし、個別に4月入職者と同じ新人研修の機会をつくり、手厚いサポート体制のもとに、焦らず日々学ぶことができています。また、現在1歳の子どもがおり、家庭との両立という点でも大きな不安がありました。しかし、夜勤に入るタイミングや回数を一人ひとりのペースに合わせて設定し、先輩方が頻繁に声をかけてくれるため、自分のペースに合わせて無理なく働くことができています。
 しかし、多重課題や患者さんとのかかわりに悩んだり、自らの知識や技術の未熟さを感じて落ち込んだりすることもありますが、プリセプターや教育担当者をはじめとした病棟の先輩方の指導やサポートにより、やりがいを感じながら看護することができています。
 看護師としてはまだまだ未熟ですが、患者さんやご家族の思いを大切にし、安心・安全であたたかい看護が提供できるように、日々頑張っていきたいと思います。

プリセプターを経験したナースの声

 プリセプターを3回経験しました。プリセプターとして新人看護師を育成していく中で、看護師としての知識・技術がステップアップされ、対人関係における自分自身の成長も実感できています。
 プリセプターという役割は、いろいろな悩みや不安があります。しかし、プリセプター研修が実施され、教育の知識を学び、同じプリセプターと悩みを共有・相談しながら新人指導ができています。また、先輩方からの協力や指導により、チーム全体で新人を育てることができています。
 新人看護師が日々成長していく姿を一番身近に感じながら、プリセプターとしての役割にとてもやりがいを感じています。

育児支援制度を利用しているママナ-スの声

 私は2歳の子どもを育てながら南病棟で働いています。
 現在、夜勤免除・育児短時間勤務制度(9時~16時45分)を利用して勤務しています。産休・育休中は、初めての育児に戸惑いながら毎日慌ただしく生活しており、仕事復帰に対する不安が強くありました。しかし、復帰後は、育児支援制度を利用することによって、生活のペースに合った働き方ができています。また、職場には私と同じように子育て中のママが多くいるため、子育てしながら働くことへの理解があり、安心して働くことができています。
 育児と仕事の両立は簡単なことではありません。しかし、育児支援制度や職場スタッフの協力もあり、ワークライフバランスが整った環境で働くことができています。これからも自分のペースで働けるこの環境で、看護師のキャリアを積み重ねていきたいと思います。

ナースギャラリー

チーム医療としての活動

職種を越えたつながり、さまざまな職種のスタッフが連携しながら共に働いています。時にチーム体制をとりながら、医療を行っていきます。

看護部の概要

看護部の概要

上越地域医療センター病院の看護部の紹介をしています。

教育体制

教育体制

新人にはプリセプターを中心に全員でサポート。また現任教育は専門職である個人の成長を組織的に支援しています。

ナースの日常

ナースの日常

現任スタッフの生の声をお届けします。ギャラリーでは日々の院内での風景を写真でご紹介。

PAGE TOP