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ナースの日常

働くナースの声

1年目ナースの声

(2019.3卒業 2019.4入職)

 地域に根ざした医療・看護を提供したく入職しました。病棟では高齢の患者様が多く、疾患は様々で認知症状を併発されている方もまた多くいます。日々忙しいですが、看護師だけでなく、医師やリハビリ、薬剤師、退院支援のスタッフなどの他職種と情報共有しながら、それぞれの患者様に合った医療を行なっています。1年目で分からないことばかりでしたが、病棟には優しくて頼れる先輩が多く、御指導のおかげで、私たちは成長することが出来ました。1年間を通じて新人研修があります。知識、技術、実践の学びは自信に繋がりました。研修は少人数で行われるため、一人一人丁寧な指導を受け、分からないことも聞きやすい環境です。また、同期とは病棟が違いますが、仕事終わりや休日に食事へ行きリフレッシュしています。
 今、患者様からの「ありがとう」の言葉と、できる仕事が増えた事に喜びを感じることができ、とてもやりがいのある病院に入ってよかったと思います。

プリセプターを経験したナースの声

(2017.3卒 2019年度プリセプター)

 当院は教育体制が整っており、経験年数に応じた看護をじっくり学ぶことが出来ます。
 また、認定看護師も多く在籍していることや他職種との関わりも多いため、様々な角度から医療を考えられ専門的知識も深めることが出来ます。
 プリセプターとして、ゼロからスタートする新人看護師にどう教えたら伝わるのか教育委員の先輩やプリセプター同士で試行錯誤して新人看護師に技術伝達をしました。工夫した指導で、知識・技術を新人が吸収し成長する姿に楽しさを感じることが出来ました。
 病棟ではプリセプターを主に他のスタッフも新人に手厚く関わってくれます。また、私達プリセプターに対しても新人とのよりよい関わりを指導してくれます。何より、プリセプターを経験したことで自分自身が成長できたと感じています。

育児支援制度を利用しているママナ-スの声

(長女1歳5か月)

 1歳5か月の女の子を育てながら働いています。現在『育児短時間勤務制度』を利用し、9:00~17:15で勤務しています。産休・育休から復帰後思ったように仕事ができず、育児・仕事の両立で悩むこともありました。ですが、病棟には先輩ママが半数以上いるため、子育てしながら働くことへの理解があり、日々助けられています。励ましや温かい言葉、時には子育てのアドバイスをもらいながら、自分のペースで働くことができています。
 看護師という仕事はイレギュラーな業務も多々あり、子育てしながら病棟勤務ができるのか不安でした。しかし、育児短時間勤務制度を利用しスタッフからの支援を受けながら、安心して働くことができています。夫婦だけでの子育ては簡単なことではありません。ですが、看護師のキャリアを積み重ねながら『看護が楽しい、働くことが楽しい』と思える今をこれからも大切にしていきたいと思います。

育児休暇取得したパパナ-スの声

(長女3歳/次女・三女6か月)

 私にとって、仕事は生きがいですし、家族ももちろん大切です。
 男性として育児休暇を取得することに戸惑いもあり長女の時には育児休暇は取りませんでしたが、今回双子という事もあり所属長に相談し、職場の理解もあり育児休暇を取得しました。育児休暇中、実際ほぼ24時間、子供と向き合うことがこれほど気を遣い、睡眠を削られ不安になるとは思いませんでした。それとともに新生児から乳児へ成長過程を実感できることは、親として二度と感じられない瞬間であり、家族との絆が深められた時間でした。
 男性看護師が育児休暇を取る前例がなかった中、WLBを考慮し環境を整えて頂けたことに感謝しています。

ナースギャラリー

やすらぎタイム

単調な入院生活の癒しとなり、同時に認知機能や筋力低下の予防を目的としています。
多くの地元ボランティアの方から協力を頂いています。

看護の日イベント

「看護の日」にあわせ地域住民の方に病院を開放し、日頃のご理解に感謝を伝えます。

チーム医療としての活動

看護部の概要

看護部の概要

上越地域医療センター病院の看護部の紹介をしています。

教育体制

教育体制

新人にはプリセプターを中心に全員でサポート。また現任教育は専門職である個人の成長を組織的に支援しています。

ナースの日常

ナースの日常

現任スタッフの生の声をお届けします。ギャラリーでは日々の院内での風景を写真でご紹介。

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