上越地域センター病院 医師採用サイト

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現役医師の声

For the others

時代は移ろい医療情勢も変化していきますが、病む者とそれに応える者との関係は今も昔も変わりありません。トップページの病院名の左肩に”For the others”と銘打ってありますが、「誰かのために」役立ち、患者さんやご家族から「ありがとう」の言葉をいただけることが病院にとっての純益と心得たいと思います。

外科部長 石橋敏光
※2020年3月退職済み

◎1984 年/東京医科大学卒業 ◎1992 年/自治医科大学大学院 卒業 ◎ 1998年/デンマークRigshospitalet留学 ◎2000 年/自治医科大学消化器一般外科講師 ◎2002 年/上越地域医療センター病院 外科医長 ◎2004 年/上越地域医療センター病院 副院長 ◎2005 年/上越地域医療センター病院 院長 ◎2018 年/外科部長

上越地域医療センター病院とは

当院はリハビリテーションセンター、回復期リハ病棟の設置によって回復期医療を担う役割を明確にしてきました。加えて在宅医療支援センターを軸に訪問診療、訪問リハ、訪問看護などを充実させ、急性期病院、在宅医療、介護施設というトライアングルの要役を担っています。
近年は総合診療科も開設して、患者の大半を占めるコモンディジーズを診る体制を強化する一方、上越市および周辺地域になかった緩和ケア病床を設けるなど、最新の標準治療を身近に提供するため専門性の高い診療科も用意しています。
急性期病院と連携する回復期の病院、緩和ケアと在宅療養を支援する病院との立ち位置は変わりません。当院のキャッチフレーズは『誰かのために』ですが、いい医療によって患者さんに満足していただくことは、職員自身の喜びや成長につながり『自分のために』返ってきます。患者と職員の満足、この基本を外さなければどう変化しても病院は続くと考えています。「新しいことに取り組む際も、患者さんのためという思いで素直に協力してくれるケースが多かったことも、当院が変化し続けられた要因かもしれません。

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