糖尿病教室「たっしゃ会」

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H30年9月10日(月)糖尿病教室「たっしゃ会」勉強会

14:00〜16:00開催

 

 あの暑い夏はどこに行ったのやら、すっかり秋の気候になり過ごしやすい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 この9月10日に、毎年恒例のたっしゃ会勉強会が開催されました。

 今回の勉強会の最初のテーマは、「高齢者の脱水症」という事で、今年度から当院の総合診療科で勤務されている川ア政紀先生よりお話をして頂きました。関西出身の先生で、面白おかしくお話をして下さいました。この夏は本当に暑い夏でしたので、参加して下さった皆様は真剣に先生のお話に耳を傾けていました。高齢者は、よく脱水になりやすいと言いますが、その理由を分かりやすく教えて下さいました。更に今回は糖尿病患者さんの勉強会でもあった為、糖尿病と脱水についても詳しくお話して下さいました。そして、自分で脱水かどうかを知るためのセルフチェックの方法も勉強しました。なるべく1日の中で数回に分けて水分補給をする様にとご指導頂き、また、家庭で作れる経口補水液も教えて頂きました。参加者の中から、「水分補給は何でもいいのか。お酒でもいいのか」と言った質問も飛び交っていましたが、基本的には水若しくはお茶で水分補給をすることが望ましい様です。その他にも「先生の年齢は?」など、新しい先生へたくさんの質問もあり、楽しく川ア先生と一緒に学ぶことが出来たのではないでしょうか。(*^^*)

 その後、川田管理栄養士より、「砂糖について」の講義を受けました。糖尿病患者さんの多くは甘いものが大好き?普段食べている物や飲んでいる物に含まれる砂糖の種類や量について、学ぶことが出来ました。また、今回は実際にお家で使っている御飯茶碗を持ってきて頂いて、普段食べている御飯の量を実際に計量してみました。大きなお茶碗の方もいれば、可愛らしいお茶碗の方もいらっしゃいました。管理栄養士から出された適正な御飯の量と、実際に普段から食べている御飯の量の違いに驚いていらっしゃる方も多く見られましたが、しっかりと自分の食べていい量を確認できたかと思います。参加者の皆さんで賑やかに御飯盛り実習ができました。

 最後に高橋認定看護師より「フットケア〜足を守るために〜」を学びました。糖尿病には合併症があり、中でも網膜症・腎症・神経障害、この3つが三大合併症と言われています。そのうちの神経障害の足病変に関してのお話を中心に聞くことが出来ました。参加して下さった皆さんに日常的に行える足のケア、「フットケア」について学びました。普段から巻き爪がないかな、水虫になってないかな、痺れは無いかななどのセルフチェックも大切であることが分かりました。

 全体を通して、有意義な時間を皆様と過ごす事ができスタッフ一同感謝しています。参加して頂いた皆様、ありがとうございました。(^^♪

 次回は、12月にクリスマス会☆を開催する予定です。初めてでなかなか参加しにくいと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、とてもアットホームな会ですので、お気軽にスタッフに問い合わせてみて下さいね♪


 多くの皆様のご参加を心からお待ちしております。m(__)m